2013年2月17日日曜日

It's a textbook!

「見事に切れてます」

と、MRIの写真を見て先生は仰いました。

「教科書のようですか?」

と、僕は聞きました。

「教科書のようです」

と、先生は仰いました。





「ここの靭帯がたるんでます」

と、先生は先を続けました。

「切れるとこうなります」

と、先生は仰いました。

「教科書のようですか?」

と、僕は聞きました。

「教科書のようです」

と、また先生は仰いました。





「血は白く写ります」

と、先生は更に先を続けました。

「ココとココが白いでしょう?典型的な症状です」

と、先生は仰いました。

「教科書のようですか?」

と、僕は聞きました。

「教科書のようです」

と、またまた先生は仰いました。





この時点で明らかになったこと。

1.日本医師会公認で膝が壊れた。

2.何故か教科書のような症状か確認したい自分が居る。

ということで































3枚目まで作った後湯船につかりながら思ったんですが、「教科書みたい」と言われたほうが「ちょっ!こんなのみたことない!!○○先生呼んできて!!!」と言われるよりも安心できます。

つまりビビッていると

手術自体にも、全身麻酔にも、術後にも、リハビリにも、差額ベッドしかないとか言われそうなことにも、同室の方々とのお付き合いにも、wifiがちゃんと通るかにも、あまり評判が良くないらしいコインランドリーにも、消灯時間過ぎて起きて眠れなかったらどこかひっそりとお茶でも飲みながら動画見れるところがあるかにも、ビビッてると

ま、仕方が無いので、TUBAGRAのS様にあらたしいブログを紹介してもらった時「髭坊主の美しさに嫉妬」というような文言があったようななかったようなことを心の拠り所にして生きてく所存でございます。



しばらくの間は。

7 件のコメント:


  1.  大
      事
       に
      し
     て

     さ
      い
     ま

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    1. あ あ
      りり

      とと
      う う
      ごご

      いい

      すす

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    2. あらら?芸術的な返信が反映されないとは

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  2. お大事に。無理せずゆっくりと直してください。

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    1. ありがとうございます!
      秋ごろ動きやすくなったあたりでの復帰を見込んでいます。
      痩せる見込みもです(笑

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  3. 医者「おっ 青ざめたなHBoZ・・・図星だろう? ズバリ当たってしまったか・・・ なァーッ!?」TNG見舞日時を博士と調整します。

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    1. こ・・・これは
      B・BRK師範代のTNGが煮立っている!
      いったい何をッ?!

      どうも、インフルエンザ警戒とかで面会が家族に限られるとかそうでないとか。
      お気持ちとTNGだけ頂いておきます<(_ _)>

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